研修室ブログ

日々スキルアップや自己研鑽に励む社員や、それをサポートする講師・間接部門スタッフがその日常をつづります。

CATIA研修
2019年5月21日(火) 今日は、「スケッチ」という紙に線を引くような、立体的ではない図面を作成する機能を使いました。その中で、「拘束」という機能があるのですが、これは仮決めの寸法を確定させる機能です。この機能のおかげで、一度拘束した寸法は細かい寸法を数値として記入すれば自動でその長さに線を調整してくれます。今後、その2次元に書いた図面を立体的な形状へと変化させていきたいと思います。 筆者:S.S. (機械設計エンジニア) タグ:機械設計